
LTH/STH損益状態別取引所流入量は、特定された取引所への日次流入を、損失状態のLTH、利益状態のLTH、損失状態のSTH、利益状態のSTHに分け、流入量に占める割合をパーセントで表示します。保有期間の境界は約155日で、送金時の価格を推定取得コストと比較して損益状態を分類します。
損失状態のSTHの割合が大きいほど、最近取得されたコインが取得コストを下回って入金される比重が高くなっています。利益状態のLTHの割合が大きいほど、利益のある長期保有コインが取引所に届いています。2024年には、損失状態のSTHが7月16日に約78.57%、利益状態のLTHが7月30日に約62.95%に達し、流入元の構成が急速に変わり得ることを示しています。
構成比を示すため、活動の少ない日は、支配的な区分でも入金BTC量が比較的少ない場合があります。取引所への入金は売却を裏付けるものではなく、これらの区分は実現利益や実現損失の金額ではなく入金量を測ります。アドレスのカバー範囲、取得コストの推定、保有者層の分類も内訳に影響します。
いいえ。測定対象の流入量の60%を、その区分が占めるという意味です。投資収益率や、短期保有分全体のうち損失状態にある割合を表すものではありません。
推定取得コストを上回る価格でコインが取引所に届いたことを示します。入金後に売買される場合もありますが、担保、カストディ、その他の目的にも使え、チェーンだけでは約定を確認できません。
同じ日付・対象範囲の取引所総流入量と比較してください。合計が小さくなれば、割合が上がってもBTC量は減る場合があるため、パーセントだけでは入金の絶対量の増加は確認できません。