
10万BTC超保有アドレスの供給量は、個別に100,000 BTCを超えて保有するビットコインアドレスの残高を全額合計したものです。単位はBTCで、この残高区分に属するアドレス数ではなく、そこで保有されているコインの量を測ります。
値が高いほど、極めて大きなアドレスに多くの供給が集中しています。増加は入金やアドレスの閾値超えを、減少は出金や小さなウォレットへの残高分割を反映することがあります。2022年9月30日には約828,555 BTCに達しており、供給量の最高値がBTC価格の高値と一致するとは限らないことがわかります。
1つのアドレスが取引所やカストディの多数の顧客の資金を保有する一方、1人の所有者が多くの小さなアドレスを使うこともあります。閾値をまたぐとアドレス残高の全額が加算または除外されるため、それに相当する純粋な買い集めや売り出しがなくても急な段差が生じます。大口投資家の人数としてではなく、取引所準備金とあわせてアドレス集中度を測るために使ってください。
対象となるアドレスが保有するBTCを数えており、クジラや人の数ではありません。カストディ用アドレスは多数の顧客を代表することがあり、小さなアドレスに分散して100,000 BTC超を保有する投資家は、この区分に含まれない場合があります。
アドレスが100,000 BTCの閾値を下回ると、その残りの残高もこの区分から外れます。そのため、きっかけとなった送金額をはるかに上回る変化が生じることがあります。
記録上の最高値は2022年9月30日の約828,555 BTCです。同時点の過去価格データではBTCは約$19,573で取引されていたため、価格の高値ではなく集中度の高値でした。